新しい暮らしのスタイルを伝える嬬恋情報メディア

パルコール嬬恋の積雪量は?スキー場の特徴や魅力を解説!

2024年10月24日 体験 観光
  • #スキー場
  • #冬のアクティビティ
  • #嬬恋村の旅行
  • #嬬恋村の観光

この記事をシェア

Instagram

パルコール嬬恋にスキーをしに行ってみたくて、積雪量やスキー場の特徴について詳しく知りたい方もいるのではないでしょうか。

今回の記事では、パルコール嬬恋の積雪量やリフト券の価格、雪山を楽しめるプログラムなどについて詳しく解説します。

嬬恋村のスキー場が気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

パルコール嬬恋の積雪量は? 

パルコール嬬恋は群馬県の内陸にあり、地形的にも雪が多く降る立地ではないため、最大積雪がシーズン中で120cm程度です。

一般的には、積雪が100cmを超えていると快適に滑走できるといわれているので、積雪が120cmあれば十分といえます。

パルコール嬬恋のゲレンデは、人工降雪機の人工降雪と自然雪が巧みにブレンドされているのが特徴です。

人工降雪機による人工降雪のおかげで、パルコール嬬恋のスキー場は4月末までオープンとなっています。

降雪機は一般的に−3℃が軸となり稼働しますが、パルコール嬬恋の標高はベースで1,500mのため気温が低く、11月末からほぼ毎日人工降雪が可能です。

人工降雪機の雪は硬いといわれることが多いですが、パルコール嬬恋の雪は圧雪車の高度な技術により上手にカバーされています。

パルコール嬬恋のリフト券の価格

パルコール嬬恋のリフト1日券の価格は、全てのゲレンデのゴンドラやリフトが利用できて大人は4,000円~5,900円、子どもは2,000円~2,900円です。

スキー場のリフト1日券の相場は4,000~5,000円なので、パルコール嬬恋のリフト券は平均的な価格といえます。

リフト券を安く購入したい場合は、前売り券だと10月割で大人は3,600円、小学生は998円とお得な価格です。

ゲレンデでコースに出てスキーを楽しむのには、ゴンドラやリフトが必須となるため、前売り券やWEB割を利用してお得に購入してみてください。

パルコール嬬恋のゴンドラ・リフト1日券の詳細は下記の通りです。

・12月上旬 – 12/20(⾦) 大人 4,000円 小学生 2,000円
・12/21(土) – 4/6(日) 大人 5,900円 小学生 2,900円

未就学児の子どもの場合、高校生以上の保護者と同伴の際は、2名までリフト券が無料です。

また、リフト券を購入する際、ICカードの発行手数料が別途200円必要ですが、前売り券や公式サイトで購入する際は無料となるのでお得です。

子どもから大人まで楽しめるプログラムが多数

パルコール嬬恋は、子どもから大人まで楽しめる雪山イベントのプログラムがあるのが特徴です。

プログラムによって内容や対象年齢が異なるので、それぞれ詳しく解説します。

雪山でスキーやスノーボード以外の楽しみ方を味わってみたい方は、ぜひチェックしてみてください。

スノーシュープログラム

小学校高学年以上を対象とした雪山登山イベントです。

雪のある季節にしか行けない森に案内してもらえるので、冬ならではの雪山の絶景が楽しめます。

子どもの冬休みの思い出作りにぴったりのプログラムです。

2時間30分~3時間程度のショートプログラムで、1名あたり6,000円の参加費用となっています。

リトリートプログラム

大人を対象とした瞑想やスノーシュー、Vegan Lunchを味わえるプログラムです。

荘厳な雪山で瞑想をし、Vegan Lunchを食べながら身体も心もリフレッシュできます。

普段とはまったく異なる環境の中で、雪山の大自然を感じながら行う瞑想は、特別な体験になりそうですね。

リトリートプログラムは4時間で、参加費用はVegan Lunch付きで8,000円となっています。

ネイチャープログラム

嬬恋の大自然を感じながら雪山ハイクをするプログラムです。

日常には無い雪景色や森の中を楽しめるのが魅力的です。

雪山ハイク初心者でもOKなので、気軽に申し込めますよ。

ゴンドラ山頂駅から15分ほど歩いて目にするスノーモンスターや日本アルプスの眺望は、忘れられない景色となることでしょう。

プライベートプランなので、参加者の体力に合わせて案内してもらえるため、雪山に慣れていない方でも安心して参加できます。

プログラムの時間ごとに価格が異なり、約150分の場合は6,000円、約240分では8,000円となっています。

東京からのアクセス方法

東京からパルコール嬬恋までアクセスする方法は、車と電車があります。

車を利用して東京から向かう場合は、東京・練馬IC(関越自動車道)と藤岡JCT(上信越自動車道)、碓氷軽井沢ICを経由して3時間ほどです。

電車を利用する場合は、東京駅からJR長野新幹線に1時間10分ほど乗って軽井沢駅まで行った後、車か路線バスを利用して約60分かかります。

また、上野駅よりJR吾妻線に2時間30分ほど乗って万座・鹿沢口駅へ着いた後、車に約20分乗ってパルコール嬬恋へ行く方法もあります。

パルコール嬬恋リゾートホテルへ宿泊する方は、両駅から無料で送迎バスが利用できるので便利です。

まとめ

パルコール嬬恋は最大積雪量は120cmほどで、人工降雪と自然雪が巧みにブレンドされているゲレンデです。

4月までオープンしているので、冬だけでなく春のスキーも楽しむことができます。

リフト券は、前売り券やWEB割を使用するとお得に購入できるためおすすめです。

スキーやスノーボード以外にもスノーシューやリトリートなど、雪山を満喫できるプログラムが用意されているのが魅力です。

パルコール嬬恋で、雪山を最大限に満喫してみてはいかがでしょうか。

 参考
 ・パルコール嬬恋スキーリゾート
Instagram

私たちについて

プリンスランド興産は、プリンスランドや浅間湯本などの別荘地を運営管理し、嬬恋村の地域活性に貢献できるサービスを提供しています。私たちの使命は、嬬恋村の魅力を広め、より多くの方にその良さを知っていただくことです。自然豊かなこの村で、観光、レジャー、そして生活を楽しむための情報を発信し、地域の発展に貢献することを目指しています。嬬恋村が持つ独自の魅力を引き出し、多くの人々にその素晴らしさを体験していただけるよう努めています。

嬬恋村のお仕事情報はこちら
https://www.princeland.co.jp/adopt/

OK

当サイトではCookieを使用します。Cookieの使用に関する詳細は「プライバシーポリシー」をご覧ください。